野外料理

ダッジオーブン 野外料理

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野外料理

野外料理の醍醐味は「不便な場所で大胆に料理し、ガツガツと食べる」でしょう。まさにワイルドな男のイメージですね。私は料理があまり得意ではないので、巷で行われている野外料理の話題を紹介します。


缶詰

最も便利かつ味も間違いないのが缶詰です。
暖めなくても食べられる。暖めると本当においしい。煮汁を他の料理やご飯、パンに使用できる。

保管に気を使わないし、アウトドアの必需品です。

・・・・でもこれはあくまで補助食品です。野外料理のメインにはなりえません。「不便さ」「大胆さ」がありませんからね。

ダッジオーブン

最近になって大流行中のダッジオーブン。量もカバーできるし、汎用性も高い。なんといってもワイルドさと「大胆さ」を感じさせます。今や野外料理の主役です。

多くのメーカーが生産していますが、購入するなら「LODGE」でしょう。
量販店で販売されている「ロッジ?」は変形しやすく、取っ手が外れたりします。全部が全部じゃないんでしょうけど・・・・まあ買わない方が・・・

LODGEと言えど、新品をいきなりキャンプに持っていってはいけません。表面を磨き粉でこすり、火にかけ表面の塗装をはがさないと、焦げつきます。私はしっかり失敗しました。元々料理のセンスがないので、調理道具の気持ちもわからないのです。

 ペットボトルでご飯?

災害時に使える方法として雑誌に出ていました。

@温かいお茶の入っていたペットボトルの蓋に穴を開ける。
A小さな口から米をボトルの半分弱入れ、同量の水を入れ、蓋をする。
Bペットボトルが沈まない程度、鍋に水を入れて火に掛ける。
C40分ほど火に掛けておき、水を入れていたところまで米がふくれていれば出来上がり。

災害等で水が貴重なときには、とても役立つ方法ですね。レトルトパックがあれば、一つの鍋でご飯とおかず両方の料理が出来きます。

アルミ缶で炊き込みご飯

缶詰を使って、ビール350ml缶で簡単に炊き込みご飯ができます。

材料 米、水、缶詰(サンマの煮物)、アルミ缶350cc、アルミホイル、凧糸

@アルミ缶の上部を缶切りで切り取る。A缶の2/5ほどまで米を入れ、同量の水をたし、缶詰の中身を入れる。Bアルミホイルで蓋をして、濡らした凧糸でしっかりと縛っておく。C30分ほど火の横に置いておき、炊けるのを待つ。 Dアルミホイルが膨らんだら炊き上がりが近い証拠。E凹んだらほぼ炊き上がり。

 

なら切り炭 備長炭

屋外料理に欠かせないのが「炭」と「マキ」ですね。

特に私は「炭」にはこだわります。料理は下手なんですけどね・・・・。炭なら【なら切り炭】か【備長炭】のいずれかを購入します。着火がしにくい、というデメリットもありますが、強く、長時間火力が保たれることが魅力です。備長炭は再利用ができますしね。
ホームセンターの日替わり炭は安価ですが、火持ちが悪く、場合によってはハゼて危険です。

次回は私の下手な料理を写真付きでご紹介します。夏には仲間とキャンプに行く予定です。
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